「ランニングウォッチって、初心者にも必要なの?」
「スマホで代用できるんじゃない?」
「種類が多すぎて、何を選べばいいか分からない…」
そんな疑問を持っていませんか。
ランニングウォッチがあると、ペース・距離・心拍数を手元で確認できるので、走りやすさや継続のしやすさが大きく変わります。
GPS付きモデルなら、走ったルートや距離も自動で記録されるため、初心者でも無理なくトレーニングを続けられます。
この記事では、GPS付きランニングウォッチの選び方と、初心者女性におすすめのモデルを5つ紹介します。
「買ってよかった」と思える1本を見つけたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
- ランニングウォッチが初心者にも必要な理由
- 失敗しない選び方の5つのポイント
- 初心者女性におすすめのGPSウォッチ5選
ランニングウォッチは初心者にこそ必要|スマホとの違いを解説

「スマホで代用できるのでは?」と思う方も多いと思います。
スマホでも距離や時間は測れますが、走りながら画面を確認するのは意外と手間がかかります。
ポケットやポーチから取り出す必要があり、重さが気になるのもデメリットです。
その結果、ペースが分からず最初に飛ばしすぎてしまい、途中でバテるという初心者にありがちな失敗につながりやすくなります。
一方でランニングウォッチを使うと手元でリアルタイムにペースや距離を確認できるため、無理のないペースで走れます。
また、走った記録がアプリに自動で蓄積されていくのも大きなメリットです。
「先週より1km長く走れた」「ペースが上がってきた」という成長が数値で見えると、モチベーションの維持につながります。
「ランニングを習慣にしたい」「走れるようになりたい」人には、ランニングウォッチは非常におすすめです。
次のセクションでは、初心者が押さえるべき基本機能を解説します。

私も、スマホを手に持って走っていた時期がありました。
ウォッチに変えてから手元でペースがわかるので、無駄な動きが減って走りやすくなりました。
ランニングウォッチに必要な機能は3つだけ|GPS・心拍・自動ラップを解説


ランニングウォッチにはさまざまな機能がありますが、初心者が最初からすべてを使いこなす必要はありません。
まずは、以下の3つの基本機能だけ押さえておけば、快適にランニングを始められます。
①GPS機能|走った距離とルートを記録する
GPS機能は、走行距離・ルート・ペースをリアルタイムで記録してくれる機能です。
「今日は何km走れたか」が手元で確認できるので、目標を立てやすくなります。
また、1kmごとのペースも自動で記録されるため、自分の走りを振り返るのにも役立ちます。
東京23区内のようなビル街が多い環境で走る場合は、位置情報のズレを防ぐために「マルチバンドGPS対応」のモデルを選ぶとより安心です。
②心拍計|運動強度を数値で把握する
心拍計は運動中の心拍数を計測する機能で、運動の強さを数値で把握できるようになります。
心拍数を確認することで「今は少しきつい」「ちょうどいいペース」といった状態を客観的に判断できます。
初心者のうちは「会話できるくらいのペース」を維持することが大切です。
心拍数を見ながら走ると、無理なく続けられるペースが自然と身につき、オーバートレーニングや怪我の予防にもつながります。
③自動ラップ機能|ペース管理が楽になる
自動ラップ機能とは、1kmごとに自動でタイムを通知する機能です。
「今のペースが速すぎるか、遅すぎるか」をリアルタイムで把握できます。
ランニング中に自分で時計を確認しなくても、音や振動でペースを知らせてくれるため、走りに集中できます。
ペース配分が苦手な初心者にとっては、「最初に飛ばしすぎる」といった失敗を防げるため非常に便利です。



まずはこの3機能だけ使いこなせれば十分です。
慣れてきたら、他の機能も少しずつ活用していきましょう。
初心者が失敗しないランニングウォッチの選び方5つのポイント


ランニングウォッチは種類が多く、何を基準に選べばいいか迷いやすいです。
ここでは、初心者が失敗しないために押さえておきたい5つのポイントを解説します。
ポイント①:重さは50g以内
ランニングウォッチは走っている間ずっと腕に着けているため、重さが走り心地に直結します。
重いウォッチだと腕の振りが不自然になり、走りにくさやストレスにつながります。
購入する際の目安は、50g以下のモデルを選ぶとよいでしょう。
ポイント②:バッテリーはGPS使用で15時間以上を選ぶ
GPS使用時のバッテリーが15時間以上あれば、フルマラソンでも対応できるため安心です。
バッテリーが少ないモデルを選ぶと、充電の手間が増えて使わなくなる原因になります。
また充電速度も重要なポイントです。
充電速度が速いモデルなら、バッテリーが切れてしまっても準備運動中に充電するだけで、ランニング1回分は回復できます。
ポイント③:価格帯は目的に合わせて選ぶ
ランニングウォッチは価格帯によって、特徴が大きく変わります。
| 価格帯 | 特徴 |
|---|---|
| 1〜2万円台 | まず試してみたい方向け |
| 3〜4万円台 | 機能と価格のバランスがよく、最も失敗しにくい |
| 5万円以上 | 地図・音楽・決済など高機能 (初心者にはややオーバースペック) |
初心者には1〜2万円台が最もおすすめです。
最低限必要な機能が揃っており、手軽に購入できます。
地図機能や高精度GPSなど高性能のランニングウォッチは、走り慣れてからでも十分です。
ポイント④:普段使いできるデザインを選ぶ
ランニングウォッチを継続して使うコツは、普段から着けっぱなしにすることです。
普段から着けていると充電忘れや付け替えの手間がなく、「走ろう」と思ったときにすぐ使えます。
ランニングへの障壁を下げることが、習慣化への一番の近道です。
最近は女性向けのスリムなデザインのモデルも増えています。
仕事中や休日のコーデに馴染むデザインを選ぶと、普段使いしやすくなります。
ポイント⑤:操作のしやすさ
操作のしやすさも、継続に大きく影響します。
ランニングウォッチには、主にタッチ式とボタン式の2つの操作方法があります。
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| タッチ式 | スマホのように直感的で使いやすい | 手袋では操作しづらい |
| ボタン式 | 汗や雨で手が濡れても誤操作しにくい | 操作に慣れが必要 (長押しや複数ボタンの組み合わせなど) |
タッチ式では走っている最中に汗で画面が反応しにくくなる場合がありますが、ボタン式は確実に操作できるので安心です。
初心者はシンプルな操作性のモデルを選ぶと、使いこなしやすくランニングが続けやすいです。
操作画面が分かりやすいかどうかも、購入前に確認しておきましょう。



迷ったときは「重さ・バッテリー・価格帯」の3点を優先して比較すると、スムーズに選べます。
初心者女性におすすめのGPSランニングウォッチ5選


「種類が多すぎて選べない…」と感じている方も多いですよね。
ここでは、初心者女性でも無理なく使い続けられるように、重さ・価格・普段使いのしやすさといった視点で厳選しました。
迷ったら、まずは以下の表から自分に合う1本を見つけてみてください。
| モデル | 価格帯 | 購入先 | 重さ | バッテリー | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|---|
| Garmin Forerunner 165 | 39,800円~ | Amazon 楽天市場 | 39g | 約19時間 (GPSモード) | 迷ったらこれ。鉄板の1本。 |
| COROS PACE 3 | 33,000円 | Amazon | 39g (シリコンバンド装着時) | 約38時間 (標準フルGPS) | 軽さ・バッテリー重視 |
| Suunto Run | 36,850円 | Amazon 楽天市場 | 36g | 約20時間 (パフォーマンスモード) | 軽さ・デザイン重視 |
| Amazfit Bip 6 | 14,800円 | Amazon 楽天市場 | 約42.9g | 約32時間 (GPSモード) | まず試してみたい |
| Apple Watch SE 3(40㎜) | 38,000円~ | Amazon 楽天市場 | 26.3g (GPSモデル) | 約18時間 | iPhoneユーザー向け |
おすすめ①:Garmin Forerunner 165|迷ったらこれ一択


Garmin Forerunner 165は、「最初の1本として失敗したくない人」にぴったりのランニングウォッチです。
まず魅力なのが、明るくて見やすいAMOLEDディスプレイ。
日中の屋外でも文字がくっきり表示されるので、走りながらでもストレスなくペースや距離を確認できます。
Suica対応で通勤や買い物にもそのまま使えるため、「ランニング専用になって使わなくなる…」という失敗も防げます。
一方で、価格はやや高め(3万円台後半)のため、まずは試したいという人には少しハードルが高く感じるかもしれません。
おすすめ②:COROS PACE 3|軽さとバッテリーを重視する人に


軽さとバッテリー性能を重視したい方におすすめなのが、COROS PACE 3です。
最大の特徴は、GPS使用で最大約38時間という圧倒的なバッテリー性能。
こまめな充電が不要なので、「気づいたら充電切れで走れない…」というストレスを減らせます。
操作はシンプルで、ランニングウォッチとして必要な機能に絞られているため、初心者でも迷わず使えます。
また、カラーバリエーションが豊富で、スポーティすぎないデザインも魅力。
「いかにもランニング用」という見た目が苦手な方でも、普段使いしやすい1本です。
一方で、Suicaや決済機能は非対応のため、スマートウォッチ的な使い方を重視する人にはやや物足りなさを感じるかもしれません。
おすすめ③:Suunto Run|デザインにもこだわりたい人に


Suunto Runは、軽さとデザインにこだわりたい方におすすめのモデルです。
約36gと最軽量クラスの軽さで、長時間つけていてもストレスを感じにくいのが魅力。
腕振りの邪魔になりにくく、ランニング初心者でも快適です。
北欧ブランドならではのシンプルなデザインは、仕事中やカジュアルなコーデにも自然に馴染みます。
デュアルバンドGPSを搭載しており、東京のようなビル街でも位置情報のズレが少なく安定しています。
トレーニングサポート機能は限られているため、「細かくデータを分析したい」という方には物足りなく感じるかもしれません。
おすすめ④:Amazfit Bip 6|まず試してみたい人に


「続くか不安だから、まずは手頃な価格で試してみたい」という方は、Amazfit Bip 6がおすすめです。
1万円台で購入できる入門モデルながら、GPS・心拍計・自動ラップなど基本機能は揃っています。
大型ディスプレイで画面が見やすく、走りながらでも数値を確認しやすいのも特徴です。
一方で、GPS精度はGarminやCOROSと比べると劣る場合があります。
まず安価なモデルで走る習慣をつけ、慣れてきたらGarminやCOROSへステップアップすると良いでしょう。
おすすめ⑤:Apple Watch SE|iPhoneユーザーに


iPhoneを使っている方で、スマート機能を重視したい方におすすめのモデルです。
最大の魅力は、iPhoneとの連携のスムーズさです。
通知・音楽・LINE・決済などが手元で完結するため、スマホを取り出す手間が減り、日常生活そのものが快適になります。
普段からApple Watchを着けていれば、ランニング時に付け替える手間もなく走るハードルが下がります。
しかし、GPS使用時のバッテリーは約7時間と短めです。
こまめな充電が必要な点は、注意しましょう。
ランニングウォッチを使い始めるときの3つの注意点


「機能が多すぎて使いこなせない」「充電を忘れて使わなくなった」など、ランニングウォッチの購入を後悔する初心者が多いです。
ここでは、購入前に知っておきたいつまずきやすいポイントを3つに絞って解説します。
注意①:初めからすべての機能を使いこなそうとしない
最初から多機能なモデルを選ぶと操作が複雑になり、使いこなせずに挫折するケースが多く見受けられます。
地図機能や細かいデータ分析などは魅力的に見えますが、初心者のうちはほとんど使いません。
まずはシンプルな機能で、走る習慣を作ることを優先しましょう。
注意②:まずは3機能だけ使えればOK
初心者のうちは、以下の3つだけ使えれば十分です。
- GPS(距離・ペースの計測)
- 心拍数(運動強度の把握)
- 自動ラップ(ペースの確認)
この3つがあれば、「どれくらい走ったか」「どのくらいのペースか」が分かります。
慣れてきたら少しずつ機能を増やして、無理なくランニングを続けましょう。
注意③:充電を怠らない
意外と多いのが、「充電を忘れて使わなくなる」パターンです。
バッテリーが切れたまま走り出してしまうと、記録が残らずモチベーションが下がります。
週に1〜2回のランニングなら、走り終わったあとに充電する習慣をつけておくと安心です。
入浴中や就寝前の充電も、おすすめです。
Q&A|ランニングウォッチのよくある質問


ランニングウォッチについては、購入前に気になるポイントも多いですよね。
ここでは、初心者の方からよくある質問に分かりやすくお答えします。
Q1:スマホがあればランニングウォッチはいらないですか?
スマホでも距離や時間は計測できますが、走りながら確認するには不便です。
ポケットから取り出す手間があり、持ち運ぶ重さもストレスになります。
ランニングウォッチは手元でペース・距離・心拍数が確認でき、ペース管理がしやすくなるためおすすめです。
Q2:Apple WatchとGarminどちらがおすすめですか?
iPhoneユーザーでスマート機能を重視するなら、Apple Watchがおすすめです。
バッテリーやトレーニング機能を充実させたい方は、Garminが向いています。
使い方に合わせて、自分に合ったランニングウォッチを選びましょう。
Q3:防水性能はどの程度必要ですか?
ランニング用途であれば5ATM(50m防水)以上あれば十分です。
雨や汗程度であれば問題なく使用できます。
特別な用途がなければ、それ以上の防水性能は必要ありません。
Q4:初心者はどの価格帯を選べばいいですか?
1〜2万円台のモデルから始めて、慣れてきたらステップアップする方法をおすすめします。
予算がある方は、3〜4万円台のエントリーモデルも選択肢です。
機能と価格のバランスがよく、長く使いやすいのが特徴です。
まとめ


- ランニングウォッチはペース・距離・心拍数を手元で確認でき、初心者ほど習慣化しやすくなる
- 選び方のポイントは重さ・バッテリー・価格帯・デザイン・操作性の5つ
- 迷ったらGarmin Forerunner 165が最初の1本として最もおすすめ
高機能なモデルを、最初から揃える必要はありません。
まずは、GPS・心拍計・自動ラップの3機能だけ使いこなせれば十分です。
迷ったら、軽くて使いやすいモデルから選ぶのが、失敗しないコツです。
「最初から失敗したくない」という方は、Garmin Forerunner 165を選ぶことをおすすめします。
一方で、「まずは試したい」という方は、1万円台のモデルから始めるのも選択肢の一つです。
最初の1本が、ランニングを続けるための心強い味方になります。
ぜひ自分に合った1本を見つけて、走り出してみてください。

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